品川区立伊藤小学校

11月18日（火）　1〜3校時　　　体育館

6年　ブラインドサッカー体験

　視力に頼らない情報をどのように伝えるか。
何歩分、時計の向き、拍手の音、様々な伝え方を試行錯誤しながら、アイマスクを着けている友達へ伝えていました。
　普段使用している「そこ」や「こっち」等では伝えられない状況を体験することで、相手の立場を考える意識と具体的に伝える大切さを学ぶことができる貴重な時間となりました。

11月14日（金）　　　体育館

全学年　　学芸会児童鑑賞日

　10月24日（金）から本格的に始まった学芸会練習。今日は、お互いに鑑賞し合う日です。
　他の学年の劇をとても楽しみにしている一方で、とても緊張していた子どもたち。
　学年全員で話し合い、協力し合いながら練習に励んできた成果を存分に発揮する姿が見られました。

11月13日（木）　　昼休み

音楽集会　　金管バンド演奏

　学芸会保護者鑑賞日のオープニングで演奏する金管バンド。
　ひと足先に全校児童に向けて演奏を披露しました。
　曲目：「はいよろこんで」
　　　　「舞台に立って」

10月4日（土）　　 学校公開

全学年　　市民科授業公開（2校時）各教室
5・6年　　市民科授業地区公開講座（3校時）体育館

　開かれた学校教育を推進することを目的として、年に1回、市民科授業を公開しています。
　2校時は全学級で市民科の授業を保護者の方に参観いただきました。
　3校時はKDDIスマホ・ケータイ安全教室事務局の方を講師に迎え、小学校高学年に起こりやすいトラブル事例の中から「怖さ」を実感できる動画を基に、回避するためのポイント、トラブルに巻き込まれた際の対処法について5・6年児童、保護者、地域の方にお話いただきました。
　564名の方に参観いただきました。

10月21日（火）　　昼休み

全学年　なかよし班活動

　２学期２回目のなかよし班（縦割り班）活動が行われました。
　異学年の集団活動を通して、協力してよりよい学校生活を築こう等する態度を養います。
　６年生が主体となって進めています。
　人気な「風船バレー」は今回もいくつかの班で行っていました。

9月26日〜10月3日　登校時間

全校　　　ユニセフ募金

　代表委員会が中心となって活動している「ユニセフ募金」。今年度も登校時間に東門に立ち募金の呼びかけを行ないました。
　代表委員が朝から元気に声を掛けると、一緒に門に立って呼び掛けて手伝う子どももいました。
　募金に御協力いただき、ありがとうございました。

10月10日（金）

1年生　生活科見学
　　　　　　〜文庫の森公園〜

　文庫の森公園へ歩いて生活科見学に行きました。秋の自然を観察したり、どんぐりや葉、松ぼっくりをたくさん集めて来ました。　
　いろいろな形のどんぐりがあって子どもたちは驚いていました。この後、集めてきた宝物でおもちゃ作りを楽しみます。

10月11日（土）　市民科

5年生　スチューデントシティ　品川学園にて
　
　自分の夢や希望と関連がある職業に関心をもち、経済や社会の仕組みについて理解し、将来社会の中で自分の役割を果たしていくことをねらいとしています。
　学習後、子どもたちは、「仕事の大変さを知った。」「自分で買い物をすることも難しい。（どのようにお金を使うとよいのか）」という感想をもちました。

10月23日(木)　3・4校時

3・4年生　デフリンピック学習

　東京2025デフリンピック開催に向けた取り組みとして、デフリンピック学習を行いました。
　以前から、デフリンピックについては学習しており、子どもたちはデフリンピックでの応援の仕方や手話を覚えるのが早く、選手の皆さんはとても驚いておりました。
　空手を通して、デフスポーツの魅力や価値を伝え、ろう文化や多様性への理解を広げました。また、実際に空手の動きも経験して、デフリンピックに対して興味関心を広げることができました。　子どもたちの真剣な顔がとても印象的でした。