品川区立伊藤小学校

12月9日(火) 3・4校時　　　山王商店街

2年生　生活科　まちたんけん

　『もっともっとまちたんけん』で山王商店街の方々にインタビューをしました。
　事前に質問を考えたり話し方の練習をしたりして準備を進めてきました。今日は自分の担当のお店で各々の力を発揮してインタビューに臨みました。
　自分たちの生活はさまざまな人に支えられていることが分かり、地域により親しみや愛着をもつことができました。

6年　　模擬選挙

12月9日(火)　　3・4校時　　体育館

　今年度も立正大学の学生さんと連携をし、模擬選挙を行いました。
　11月25日（火）に3人の学生さんが模擬選挙に立候補をして公約を児童に訴えました。当日も3つの党がそれぞれ掲げる公約(子どもたちは事前に世論として要望を書いていました。)を聞き、自身の1票を投票しました。
　18歳で選挙権が付与されますが、自分はどう行動するか。本物の選挙道具を用いて体験する貴重な時間でした。

全校・地域　　区内一斉防災訓練

12月6日（土）　9：55〜10：50

　大規模な地震の発生を想定し、地域住民が避難所開設・運営訓練を行うものです。毎年行われるものですが、2年に1度は登校日に行われます。
　全校児童と地域の方（西大井4丁目町会・西大井6丁目町会）と避難訓練を行った後、4年生は教室で「減災アクションカードゲーム」を地域の方と、5年生は校庭で「災害時の初期訓練」を大井消防団の方と、6年生は体育館で「都市直下地震への備え」をしながわ防災学校の方と学びました。

校区教育協働委員会・代表委員会

品川コミュニティ・スクールDAY

12月5日（金）14：10〜15：00 家庭科室

　品川区立学校では、品川コミュニティ・スクールに関わっている校区教育協働委員・教職員・児童生徒・保護者・地域住民が「よりよい学校にしていくためには」というテーマのもと、熟議を年に1度行います。
　今年度伊藤小学校は、「児童と校区で考える伊藤小学校のウェルビーイング」と題して、昨年度末に取ったアンケート結果を基に熟議を行いました。テーマは「ボランティアが盛んになるためには？」「異学年が活発に交流するためには？」の二つ。
　自分たちが住む地域をよりよくするために活発かつ漸進的な意見が飛び交い、校区教育協働委員の方からは、主役である子どもの思いを聞くことができてとても参考になった。様々な催し物に取り入れて行きたいという言葉をいただきました。

3年　社会科見学　

11月20日（木）　大田市場・品川防災体験館

　3年生は社会科で品川区について詳しく学習をしています。
　大田市場では、卸売市場の役割や機能を理解し食品流通の仕組を学ぶこと、品川防災体験館では、防災についての関心を高めることをめあてに社会科見学に行きました。

日光移動教室、6年生全員、無事に帰ってくることができました！
「シンカ」を目標に頑張った3日間でした。
帰校式でもその意識は切れることなく、最後まで最幸学年としての姿勢を大切にしていました。
急な事態にも、自分たちで考え、しっかりやってのける姿がとても素晴らしかったです。
また一つ、大きな思い出を作ることができました。

最後の観光スポットは東武ワールドスクウェアでした。
25分の1のスケールで再現された世界各地の有名な観光スポットをまわりました。
初めて見る建造物や日本の昔ながらな風景をみて過ごしました！
家族や友達へのお土産も買って、充実した時間を過ごしました。

10月6日（月）・8日（水）・10日（金）音楽室
　
5年　和楽器（箏）学習

　お箏の先生をゲストティチャーに迎え、5年生がお箏に触れました。
　初めて生で聴く音にうっとりしつつも、ゲストティーチャーの力強い演奏にも驚きを隠せない子どもたち。
　「さくらさくら」を練習し、2時間後には素敵な音色を学校中に響かせました。

地域　大井第三地区総合防災訓練

9月28日（日）9：30〜11：15 西大井広場公園

「アルファ化米って何？」
「消火器ってどうやって使うの？」
「避難する時は何を持ち出せばいい？」
　地域の皆様とともに訓練に参加して、もしもの時に身を守るには何が大切かを再認識しました。

3・4年　デフリンピック出前学習

10月23日（木）　3・4校時　体育館

　11月15日（土）〜11月26日（水）、「デフリンピック競技大会東京2025」が行われました。
　それに先立ち、デフスポーツの魅力や価値を伝え、ろう文化や多様性への理解を広げることをねらいに3・4年生を対象とした「デフリンピック出前学習」を行いました。
　ゲストティチャーに「デフ空手」の指導者、高橋朋子様をお迎えして、きこえない・きこえにくいことについてのお話を聞いた後、ともに生きていくために何が必要かを一緒に考えたり、実際に空手を体験したりしました。
　ろう者の文化や、きこえない・きこえにくいという障害への理解がより深まり、手話や視覚的なコミュニケーション方法への関心が高まりました。